うさぎ

「男1人で星のや富士で2泊3日ずっと滞在旅行」は成立するのか①【葛藤編】

「ひとり旅」という言葉がある。

文字通り1人でどこか遠くへ旅に行くことだ。

 

ひとり旅をする人はたくさんいるだろう。

どうせ旅をするなら色んな場所に行きたいものだ。

 

 

だが、僕は同じ場所でゆっっっっっっっっっくり休みたい。

 

 

癒しの空間に身を委ねたい。

都会の喧騒から離れた静かで、自然に囲まれた空間で時間を忘れるくらいにゆったりとしたい。

色々なところに移動するのも面倒くさい。

とにかくTHE 休暇を楽しみたいのだ。

 

そこで見つけたのが星のや富士だ。

 

HPを見て溢れるマイナスイオンの多さ、ここしかない。

 

しかしさすがに2泊3日もどこにも出かけずに1人、星のや富士の中で過ごすことは飽きるのではないのだろうか。

 

 

いや、そんなことはない。

 

 

僕は1人でもひたすら休むことに特化した、満足のいく旅行ができることを証明したい。

よし、そうと決まれば予約だ。

 

 

 

た、高い…。

20代の若者には中々手の出すことのできない金額だ。

ましてや1人旅でここまでぽんと出しても良いのだろうか?

 

が、星のや富士は「おひとりさま」にも優しい。

シングルユースというおひとりさま価格のコースが用意してあった。

これがモテる宿か。

困ったところに一番いいタイミングで「どうかした?よければ相談乗るよ。」と声をかけてくれる。

 

しかしそれでも僕の予算内にはおさまらない。

貧乏人でも星野リゾートに手を出せるもうひと息の優しさが必要だ。

 

 

そこで神が舞い降りた。

会社の人事制度だ。

なんと人事制度の中に「旅支援金制度」なるものがある。

有給を取得して旅に行った場合に支援金が出るのだ。

 

というわけで

 

 

 

宿のある河口湖に来た。

富士急行電車かわいい。

 

移動手段でレンタカーという選択肢もあったが、今回は完全に休むための旅行だ。

自分で運転して行くなど面倒くさい。

ひたすら移動中も休んで気づいたら着いてたという方が今回のテーマにも合う。

ということで特急を乗り継ぎながらゆらゆらと電車で向かった。

 

 

あ、ちなみに飼っているうさぎはペットホテルに預けてきた。

 

正直うさぎ好きにとってうさぎ専門のホテルほど安心できるところはない。

関東近辺なら送迎無料みたいなので、おすすめ。

また、嬉しいことにLINEでスタッフの方から預けたうさぎの写真が定期的に送られてくる。

 

 

さすがにビビってうさぎのおうちにこもっているみたい。

もうホームシックになりそうだ。

もふもふしたい禁断症状が出そう。

 

 

うさぎのことは我慢して駅から宿まで移動した。

だいたい15分くらいだった。

 

 

これ、レセプションのみです。

チェックインするのもここではなく、「もうちょっと登ったところにあるので、そこまで送迎しますよ」というご案内をするための建物です。

送迎車はみんなJeepだった(車の価値よくわからない)。

 

レセプションの中はこんな感じ。

リュックサックがいっぱい。

宿の中の移動は基本的に支給されるリュックサックを使う。

もちろんこの中から色もデザインも選べる。

リュックサックを背負いながらJeepに送迎されるとやっとフロントに着いた。

 

これがフロントの待合スペース。

 

少しだけ待っている時にお茶とドライフルーツを頂けた。

 

 

 

やべえ、もう生活のレベル感が違いすぎる…。

 

 

この空間を自分の手の届くところまで持って行ってくれた神、ありがとう。

 

 

さて、早々にチェックインも済ませスタッフの方に部屋までご案内頂いた。

そして部屋の中に入ると、すぐそこにスリッパがあったので履いてみた。

 

 

 

もふもふのもっふもふだ。

 

 

こんな履いた瞬間に力が抜けるスリッパは初めてだ。

まさに癒しのスリッパだ。

うさぎカフェ開くときはこういうスリッパを揃えようと決意した。

 

って

 

 

いい。めちゃめちゃいい。

 

 

ほぼ音が何もない。

高速道路を走る車の音なんて縁もない。

 

 

勝った。

 

そう確信した。

予約するまでの葛藤は不要なものだった。

 

というわけでとりあえずもふもふのベッドでごろごろするのであった。

 

それじゃ、またねー!

 

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